熱膨張係数 炭素工具鋼 合金工具鋼  
温度変化による材料の寸法変動の大きさを示す数値で、20℃等から所定温度までの単位温度・長さ当たりの平均寸法変化量で示されます。工具鋼の場合、材質により差はあるものの、10〜14×10-6/℃程度が主流です。
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熱の伝わり易さを示す数値で、大きい材料の方が熱を伝え易い傾向があります。熱伝導率は合金元素の含有量の少ない炭素工具鋼や合金工具鋼が大きく、WやMo系の炭化物を多く含む高速度工具鋼が小さい傾向があります。
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縦弾性係数とも言います。引張試験での弾性変形域における“応力/歪み”の比率です。工具鋼の場合、一般的に210GPa近傍ですが、WやMo系の炭化物を多く含む高速度工具鋼で高い数字となります。また、同材質でも熱処理条件・試験温度によって変化します。
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